【講演会情報】令和5年6月10日(土)開催 日本国史学会 令和5年度学術大会<第一回>(日本経済大学渋谷キャンパス)
【重要なご連絡】
◆大学敷地内および講演会場には開場時間(12時)以降にご入場くださいますようお願い申し上げます。
開場までの時間にお待ちいただく場所はございません。
つきましては時間より早くご来場頂いた場合は入場をお断りする場合がありますのでお気を付けてお越しください。
◆キャンパス敷地内での喫煙はご遠慮願います。
◆10号館以外の建物はすべて立入禁止となっています。
【日時】令和5年6月10日(土)12:30~17:00(開場12時)
【プログラム】
こちらのリンクより抄録をご覧いただけます。
6月10日令和5年度 日本国史学会学術大会(第1回)プログラム.pdf
【全般日程】(敬称略)
・12:00 受付開始
・12:30~12:40 田中英道(日本国史学会代表理事・東北大学名誉教授)
「代表理事挨拶」
・12:45~13:10 ポール・ド・ラクビビエ(国学院大学大学院後期博士課程)
「戦国時代のキリシタン大名と宣教師の勢力で
日本の植民地化は現実的だったのか」
・13:15~13:40 矢野義昭(岐阜女子大学特別客員教授)
「幕末期の海防思想の系譜の分析――外国船の脅威が迫るなか
鎖国下の日本人は如何に目覚め対応したか?――」
・13:45~14:10 岡島実(日本弁護士連合会・沖縄弁護士会)
「共同研究『日本憲法案要綱』の作成について」
・14:15~14:30 休憩(15分)
・14:30~14:55 高見友幸(大阪電気通信大学)
「日本書紀の紀年問題に関する考察
~4世紀における考古学的および文献史学的考証~」
・15:00~15:25 長谷亮介(モラロジー道徳教育財団)
「北海道日曹天塩炭鉱新史料から見える朝鮮人戦時労働者の実態」
・15:30~15:55 中井敏晴(大阪大學大學院歯學研究科)
「本邦における天然痘流行史〜国際比較と各時代の特徴〜」
・16:00~16:25 熊谷正秀(甲子園大学)
「新冷戦時代の日韓関係」
※一人あたり発表時間25分(発表20分、質疑応答5分)
【会場】 日本経済大学 東京渋谷キャンパス 10号館(大学院棟)246ホール
(JR渋谷駅南改札西口から徒歩3分)https://shibuya.jue.ac.jp/access_tokyo/
【資料代など】会員2,000円/非会員3,000円/学生院生一律500円(当日徴収)
【主催】 日本国史学会 http://kokushigaku.com/
※ 東京では毎月第二土曜日に連続講演会とシンポジウム(年2回)、関西では年2回シンポジウムを開催予定。
お問合せ 03-6709-9192 / kokushi@kei-bunsha.co.jp(啓文社書房内事務局)