代表理事 令和2年3月のごあいさつ
《中国「細菌テロ」を防ぎ止めましょう 日本国史学会・会員諸氏へ
2020年3月22日掲載
武漢ウイルスという、中国から発した「細菌テロ」は、世界を席巻しているようにメデイアは報じています。とんでもない事態です。まず、グローバル・メデイアの、誇張情報に注意しましょう。中国がまず終息したというような嘘の情報にも注意して下さい。
しかし死者がこれだけ出ると、歴史的に見ても、大規模「テロ」と言わざるをえません。特に「一帯一路」グローバリズム路線の親中国派の国々に、細菌がばら撒かれ、数多くの感染者と死者が出ています。
我々は、これを「テロ」に対する戦い、と認識して、連帯して防ぎ止める以外にありません。日本国史学会は、その歴史認識をした上で、一人一人健康管理をし、誇張したメデイアの報道に惑わされないようにしましょう。
令和2年3月22日:当会代表理事/東北大学名誉教授 田中英道
追伸 3月14日における連続講義は、残念ながら中止されましたが、私の挨拶と講義は、YouTubeで、22日に公開されました。来月ももし中止の事態になれば、また同じ形で公開します。