【ご案内】令和7年4月1日以降の会員資格について

※令和7年度の会費の金額を変更予定です。詳細は別途お知らせします。

令和7年4月1日以降の会員資格は、令和7年度の年会費納入が必要となります。 会費納入は御入会時の年会費お支払いと同じく、連続講演会の受付での直接支払いのほか、振り込みでも可能です。
(「令和7年度会員資格」の期間は、令和7年4月1日から翌年〔令和8年〕3月31日までとなります)

【直近のイベント】

【シンポジウム情報】令和7年5月24日(土)開催 日本国史学会 戦後八十年シンポジウム(日本経済大学神戸三宮キャンパス)

【重要なご連絡】
◆会場は「 日本経済大学神戸三宮キャンパス 6階 61教室」を予定しております。開催直前に再度ご確認のうえご来場ください。

◆5月は「第4週の土曜日」に開催いたします。第2週土曜の開催はございませんのでお気をつけてお越しください。

【日時】 令和7年5月24日(土)14:00~17:00(開場13時30分)

【講師】

○ 伊原 吉之助(帝塚山大学名誉教授)演題未定

○ 講師ほか1名調整中

  基調講演後、パネルディスカッション

【会場】日本経済大学神戸三宮キャンパス 6階 61教室

【住所】神戸市中央区琴ノ緒町4-4-7 https://kobe.jue.ac.jp/access_kobe/(JR三ノ宮駅東口から徒歩3分)

【資料代など】会員2,000円/非会員3,000円/学生院生一律500円(当日徴収)

【主催】 日本国史学会 https://kokushigaku.com/

※ 東京では毎月第二土曜日に連続講演会とシンポジウム(年2回)、関西では年2回シンポジウムを開催予定。

 お問い合わせ :ページ下部のお問い合わせ先まで、ご連絡くださいませ。


    ■講演会参加申し込み
     必要事項をご記入後、送信してください

    日本国史学 第二十号 (発行日:令和六年)

    (主 な 内 容)

    大東亜会議八十年シンポジウム」於 日本経済大学 令和5年4月8日

    講演

    • 1 日印関係史から見た大東亜会議の意義 岡本幸治
    • 2 現在に続く国策としての大東亞議会議――植民地解放と防共のはざまで 久野潤

    令和5年度日本国史学会学術大会(第1回)於 日本経済大学 令和5年6月10日
    論文ならびに要約
    戦国時代のキリシタン大名と宣教師の勢力で日本の植民地化は現実的だったのか ポール・ド・ラクビビエ
    海防思想の発展―林子平、象山、松陰、晋作の系譜に見る― 矢野義昭
    共同研究『日本憲法案要綱』の作成について 岡島実
    日本書紀の紀年問題に関する考察~4世紀における考古学的および文献史学的考証 高見友幸
    北海道日曹天塩炭鉱新史料から見える朝鮮人戦時労働者の実態 長谷亮介
    本邦における天然痘流行史~国際比較と各時代の特徴~ 中井敏晴
    新冷戦時代の日韓関係 熊谷正秀

    論文

    • 森鷗外歿後百年の回顧―――その醫學上の業績再考 小堀桂一郎
    • 日本語へのヘブライ語の影響はどの程度か―――「日ユ同祖論」を否定する 田中英道

    書 評

    • ベン=アミー・シロニー『ユダヤ人と日本人の不思議な関係』 田中英道
    • 安倍晋三『安倍晋三回顧録』 早瀬善彦

    編集後記

    • 日本國史學会会則
    • 日本國史學会入会について
    • 理事名簿
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